インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
〜Indiana Jones Adventure: Temple of the Crystal Skull〜

スタイル:ライドタイプ 所要時間約3分 定員:12人 ファストパス有
危険な遺跡探検ツアーに参加
インディ・ジョーンズの助手である『パコ』が、インディに内緒で遺跡探検ツアーを計画する。
それは、飲むと若返ると言われる『若さの泉』発見を売りとしたものだ。
しかし、それをクリスタルスカルは怒りを露にして我々に様々な恐怖の罠を仕掛けてくる。
聞いただけでも、探検心を擽られるアトラクションだ。
ロストリバーデルタの、一際高い遺跡が、クリスタルスカルの魔宮である。
センターと並んで人気が高く、レイジングスピリッツやタワーオブテラーができた後でもその人気は健在だ。
ファストパス必須のアトラクションだろう。
インディはお化け屋敷?
テレビなどでは、よく虫の大群などが映るだろう。
それはまだマシな方で、生ける骸骨がボロボロ出てくる。言ってしまえばお化け屋敷だ。
スタンバイルートの懲りようも凄い。ふと下を見てみると、白骨がゴロゴロ…。
やたら恐怖心を駆り立てられる仕様になっている。
ちなみに、インディもこのアトラクション内で登場する。
パーク内では沢山使われている『オーディオアニマトロニクス』を使ったものだ。
確かに怖いが、とても面白いアトラクションなので、是非乗って欲しい。
カメラ目線で写りたいですね
最後のシーンで、写真を撮られるのだが、殆どの人がカメラ目線ではない。
だが、あなただけがカメラ目線だったら、どんなにカッコイイだろう。
カメラ目線で写りたい人は、前を向いていてはダメ。
カメラは左上にあるので、そちらを見よう。ちなみにその際、余裕面を心がけないと、とんでもない顔になる。
だが、左上とだけ言われても、なかなかカメラ目線では写れない。
何回も乗って、光の出る場所を覚えるのが、カメラ目線への一番の近道だ。
さらに下にはネタバレや無駄話があります。
若さの泉はどこ?
よく、吊り橋の右手にあるものが若さの泉と勘違いされるが、実際は違う。
最初のクリスタルスカルを避けてすぐに右手に、水面が反射したようなものが壁に映し出されている。
つまり、その奥に若さの泉はあるのだ。
間違えて吊り橋のあれを若さの泉と言って赤っ恥を掻かないようにしたい。
スタンバイルートの白骨は何?
遺跡に入ってすぐ、白骨が散乱している広間に出る。
初めて見たその光景は確かに不可解で不気味だが、ちゃんとストーリーはあるのだ。
まだ、遺跡の近くに集落があった頃、クリスタルスカルに捧げる生贄として、定期的にここに人が入れられていたのだ。
そうしないと、クリスタルスカルの祟りが起こると信じられていたからだ。
つまり、その生贄の人達の白骨がそれだということだ。もちろん、本物ではないから大丈夫ではあるが。
インディの声って…
オーディオアニマトロニクスとして出ているインディだが、その声には聞き覚えがあるだろう。
映画版でのインディも担当している、村井国夫さんの声だ。
さらに、その台詞は数種類ある。各場面に、約四種類の台詞があると推測される。
もちろん、クリスタルスカルの台詞も数種類ある。だが、その声の主は正体は不明だ。
かなりうろ覚えだが、一応思い出せる限り台詞を載せておく。
最初のインディの台詞:「クリスタルスカルを怒らせたのは君達かっ?」
「君達は…何を仕出かしたか分かっているのか?」
「ここは、観光客の来るところじゃないぞ!」etc…
クリスタルスカルの台詞:「不届き者!」
「愚か者!」
「消え失せろ!」etc…
岩が迫ってくる時のインディの台詞:「おーい!明かりをつけてくれ!(気をつけろー!)嫌な予感がするな…。危なーい!」
「逃げろー!!(その後は思い出せず…)」etc…(様々な組み合わせがあるようだ)
最後の場面のインディの台詞:「無事だったとはな、観光客にしては上出来だ」
「よくやった、後は自分達で切り抜けるんだな」
間違いや、管理人が忘れてしまった箇所を知ってるぞ!、他にもあるぞ!という方は、是非ご指摘ください。
サブストーリー
既にスタンバイルートの白骨の事がサブストーリーにあたるが、それを上回るサブストーリーが存在する。
自分は、これにとても感動し、ディズニーにのめり込んだほどだ。
ロストリバーデルタの中に、発掘現場があるのをご存知だろうか。
そこで掘り起こされたものの中に、首飾りをした白骨がある。分析した結果、それはどうも女性らしいのだ。
実は、この首飾りをした白骨は、ライド中にも存在する。骸骨が次々と襲ってくる、あの場面の左手だ。
そうなるまでのストーリーはこうだ。
次々と生贄になっていく人々を嘆き、一人クリスタルスカルに立ち向かった勇者がいた。
彼には結婚を約束した女性がいたが、その女性の制止を振り切ってまでも、クリスタルスカルに挑んだ。
彼は、ある日一人で遺跡に向かった。もちろん、遺跡に入る事自体、クリスタルスカルの怒りに触れる。
次々と襲い掛かってくる骸骨を倒していったまではいいが、突如目の前に鋭い眼光の大蛇が姿を現した。
彼は勇敢に戦った。だが、クリスタルスカルの脅威には打ち勝てなかった。
彼の婚約者は、ひたすらに祈り続けていた。彼が既に骸になってる事も知らずに。
どんなに月日が経っても、彼女は彼を待ち続けた。彼と同じ首飾りをして。
しかし、やはり彼が戻ってくる事はなかった。彼女は、もう一度勇者の顔を見る事無く、この世を去ったのだ。
ただ、首飾りをかけた骸骨を見ただけでは、この壮大なストーリーに気付く事はできない。
これは、プレミアムツアー中にキャストから教えてもらった事なので間違いは無い。
ただ、所々美化されたところもあるかもしれないが。
恐らく、アトラクション中にも関わらず切ない気持ちになれるのは、ここだけだろう。