タワー・オブ・テラー
〜Tower of Terror〜

スタイル:ライドタイプ 所要時間:2分(プレショー除く) 定員:1台22人 ファストパス有

TDR初のフリーフォール型アトラクション

タワーオブテラーとは、古びたホテルで起こる超常現象を体験するアトラクションである。
東京ディズニーシー開園五周年の日と合わせて、2006年9月4日にオープンした。
総工費は、なんと210億というとんでもない高額である。
バックストーリーもかなり凝っており、公式HP上で詳しく説明している。
また、その高さは59mとかなり高く、驚く事にプロメテウス火山やシンデレラ城よりも高い。

タワーオブテラーはホラー系

雰囲気からして、かなりホラーなものを感じるタワーオブテラー。
もちろん、内装も凝っており、さらに恐怖を駆り立てる。
外国にも同じようなアトラクションがあるが、タワーオブテラーは、完全オリジナルストーリーとなっている。
肝心のライド中の話となるが、先にも書いた通りフリーフォール型のアトラクションである。
業務用エレベーターで失踪したハリソン・ハイタワー三世の部屋がある最上階に向かう最中、呪いの偶像シリキ・ウトゥンドゥによる超常現象が我々を襲う、といった形。
それも凄いが、その前にあるプレショーも素晴らしい。
手品とも言えるそのプレショーを、是非目に焼き付けて欲しい。